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447件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号

中東でもインドシナ半島でも、昨今では、イラン、パキスタン、隣国の韓国にまで戦争、紛争の火柱がくすぶっている。赤い国ソ連の魔手に二度とかからないように用心することが第一である。  という手記がございました。  大臣、樺太連盟が三月に解散して、今ある東京の事務所、七月ぐらいで引き払ってしまうそうです。今現在も、この貴重な資料をどこに保管すべきか、皆さん悩んでいます。

青山大人

2020-04-10 第201回国会 衆議院 外務委員会 第5号

私の認識では、インドシナ半島、東西、南北、南部の、この三つの経済回廊がほぼ二〇一五年に完成したと言われております。陸のASEANと言われる言い方があるようで、タイベトナムカンボジアラオスミャンマー、こういった国々と中国内陸部というのはつながったというような認識もあるやに聞いております。  

杉本和巳

2020-03-06 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

だから、インドシナ半島は、ベトナムを含めて、カンボジア中国モデルを、要は、ウズベキスタンもそうかな、この間行ってみたけれども。なかなか共産主義国家にはなじみやすい。  ただ、そこで物すごく大切なのは、人民の国に対する支持なんです。これは人民が、要は、中国政府習近平政権に対して非常にネガティブな報道が多いんですけれども、でも、一千万人旅行に日本に来て、一千万人帰っていくわけですよ。

大島敦

2018-04-11 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

あわせまして、旧共産圏といいますか、ミャンマーですとかカンボジアラオス及びベトナムインドシナ半島及び朝鮮半島におきましても、この空間経済的な効果といったものは非常に重要な役割を果たすのではないかというふうに拝察いたしております。  二十世紀の前半に、アジア太平洋においては複数の小さな港と複数の都市が分散的に存在していました。

石戸光

2018-03-29 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

カンボジアについて、中国との関係あるいはアメリカとの関係、様々言われているのも事実でございますが、それだけでこの日本カンボジア関係というのは推し測れるものではないと思いますし、中国がこのインドシナ半島に対して経済を始め様々な影響力を高めているというのもあると思いますが、それだけでカンボジアの外交が左右されるわけではないと思っております。  

河野太郎

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

国境を越えた電力供給というのは、インドシナ半島ではよくありまして、日本もそれをやれと私はずっと言い続けているんですが、経産省はなかなかうんと言わないんですけれども、いずれにしても、電力供給国としての位置づけが一つあります。  それから、もう一つは、物流の拠点としての役割があります。  

小沢鋭仁

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

岸田国務大臣 ラオスという国ですが、まず位置として、これはインドシナ半島中心位置しています。ですから、ラオス発展というのは地域の平和や安定に大きく影響するものであると思いますし、あわせて、今、電力とか物流お話がありましたが、この地域連結性を強化するという意味で、ラオスという国は鍵になる国ではないか、このように考えます。  

岸田文雄

2016-03-30 第190回国会 衆議院 外務委員会 第8号

ラオスというのは、皆様も御存じのように、東にベトナム、西にタイというような位置にありまして、私の考えではメコン地域内の結節地域という、まさにインドシナ半島中心位置しているところでございまして、東西回廊中心に道路や橋の整備が進んでおりますけれども、これは日本が大分援助したということも認識しておりますが、最近では日本企業による投資、今もお話がありましたように、十年前と比べれば、本当に変わってきていると

土屋品子

2015-07-13 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号

もともと海上交通の要衝だったところに、フランス植民地支配を広げる中で、インドシナ半島にまでフランス支配が及ぶ。そういう中で、この地域に附属する島々としてフランスが主権を求めた。そして、一九二〇年代、三〇年代にかけては日本フランス南沙諸島の帰属を争って、第二次大戦に伴って日本が併合したという歴史かと思いますが、まず、第二次大戦までの経緯、この地域についてお伺いしたいと思います。

宮本徹

2012-02-15 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

際協力機構客員        専門員      竹谷 公男君        輝水工業株式会        社代表取締役社        長兼CEO    森   一君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○参考人出席要求に関する件 ○国際問題、地球環境問題及び食糧問題に関する  調査  (「世界の水問題と日本対外戦略」のうち、  アジアの水問題(インドシナ半島

会議録情報

2012-02-15 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

本日は、「世界の水問題と日本対外戦略」のうち、アジアの水問題に関し、インドシナ半島等東南アジアの水問題の現状と課題について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  本日は、中央大学理工学部教授山田正参考人独立行政法人国際協力機構客員専門員竹谷公男参考人及び輝水工業株式会社代表取締役社長CEO森参考人に出席いただいております。  この際、御一言御挨拶を申し上げます。  

藤原正司

2011-11-30 第179回国会 衆議院 外務委員会 第3号

アンダマン海に面していて、中東とかアフリカとかから物資を運んでくるのに、インドシナ半島の入り口になるわけですよ。だから、日本としても相当協力をしたいという気持ちがあるんだと思うんですけれども、いかんせん、過去の借金が多過ぎるんですよ、円借。これでは円借が出せない、そこにけりをつけない限り。  

三ッ矢憲生

2011-10-26 第179回国会 衆議院 外務委員会 第2号

三ッ矢委員 ミャンマーは地理的にも、私は、ASEANが今一生懸命力を入れているコネクティビティーですか、連結性の強化を進めていく上でも非常に重要な位置を占めていると思いますので、アンダマン海からインドシナ半島を通って陸路で物資を輸送するとか、そういうことも考えられるわけですから、ぜひこれは力を入れてやっていただきたいと本当に思うし、民間はもう物すごく動いていますよ。遅いのは外務省なんですよ。

三ッ矢憲生

2011-02-16 第177回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

しかし、今回の視察を通して、我々は、アジアの一員としての自覚とメコン地域インドシナ半島だけでなく東南アジア発展のためにも不可欠であるとの認識の下で、今後ともメコン地域開発については我が国のODAを通じて主導的役割を果たすべきと考えます。  まずは、二〇〇九年十一月の日・メコン地域諸国首脳会議でコミットしました三年間で合計五千億以上のODA支援を円滑に実施すべきであります。

大久保潔重

2009-02-03 第171回国会 衆議院 予算委員会 第7号

例えば、インドシナ半島メコン開発もございましょうし、またインドの鉄道整備、ニューデリーとムンバイの間の鉄道整備、また、それの周辺にいろいろ経済特区経済開発地域を想定してやっておられますので、こういったものを各国ばらばらにやっていくのではなくて、きちんと全体として絵をつくり上げて、その中で、うちとしては技術的にはこんなことができますと。

麻生太郎

2007-11-01 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

だけど、例えば第二次世界大戦中、インドシナ半島大日本帝国陸軍で戦った人のこれが出てきた。身寄りもいない、何もいない。ここまでやったけどこの方は見付かりませんでしたと、そういうときに国民の皆さんがそれはもうひどいじゃないかとはおっしゃらないと思います。もう私のこの公約を曲げる気は全くありませんし、政府も与党も全力を挙げてそれをやると。

舛添要一

2007-02-22 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

取り残された低所得国、まあミャンマーは特殊な状況でございますので、ラオスカンボジアですけれども、これにつきましては非常に潜在能力が低いので苦労するところですけれども、結局、インドシナ半島ということで面で開発して、物とか金とか人の移動を加速して、それによって雇用機会をつくり出していくという、面で対応するしかないのかなというふうに考えております。  

下村恭民

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

当時のアジア状況は、マレー半島はイギリスに、インドシナ半島フランスに、インドネシアはオランダに、フィリピンアメリカに、大体列強の植民地でありましたので、このままでいったら我々はロシアの植民地。それを避けるためにはどうすればいいかというのをきちんと明確にして、目的はそれ、手段として富国強兵、殖産興業、もうはっきりしていたんだと思うんです。  

麻生太郎

2004-03-15 第159回国会 参議院 決算委員会 第4号

特に、ASEAN経済統合の足かせになっているインドシナ半島、インドシナ諸国地域と見て経済発展させる地域協力ODAベースで仕立てることが今や急務になっているにもかかわらず、長期的なビジョンに立った政府総合開発戦略本部、いわゆる司令塔が存在していないと、こういう問題を指摘したいと思います。  

荒木光彌